2008年10月12日
オホーツク、オホホーツク
網走、綱島。アバシリ、ツナシマ。
同じ国の似たような名前の町にも関わらず、網走の放つ甘美な旅情感はどういうことでしょう。
今回の道東の旅のスタートでありゴールの町。
戻ってこれたと戻ってきちゃったの気持ちが交差しております。
それにしてもオホーツク。オホーツクなんです。
八月なのに思わず暖房つけちゃったのは自分が冷え性なだけではないはずです。
冬には流氷がアザラシ乗せて押し寄せると聞きます。
そんな極限の寒さの中で営まれる生活、充足感、温かさ。
人を寄せ付けない厳しさと、人をひきつける優しさ、その両立を可能にする秘密に触れてみたい。
冬にもう一度旅をしなければ。
そんなこと思いながら幼子の頃からの夢だったニポポ人形を手に札幌へ。横浜へ。

そんな網走での宿は牧場も同時経営。
自分もいつかは牧場カフェを。あるいは宿カフェ。せめて羊カフェ。

知床の仲良き鹿。
美しきロングホーン。

ただのカモメ。しかし数がとにかく突き抜けていました。
魚の美味ゆえにでしょうか。

たこ焼き系キャット。そのふくよかさ。
やはり魚の美味ゆえにでしょうか。
投稿者 pointweather : 01:40 | コメント (0)
2008年10月03日
霧と湖と国境
知床で一気に沸点に達してしまった北海道の旅。
翌日は摩周湖じゃ!と鼻息荒くしていたのですが、
そのテンション冷却せよとばかりに霧雨の空模様。
霧に包まれ全貌を見せない摩周湖と話には聞いていましたが
濃霧中の濃霧。湖面はおろか数メートル先もおぼつかないフォグっぷりでありました。

そんな中訪れた摩周湖の地下水が湧き出た泉。
樹は腐らず、水はひたすら青。

湖面近くの樹の根。
強く太く、ひたすら支える存在。
保つ力、足下の力。これからの自分に必要な力。

摩周湖から道道を東へ、
最果てが持つ荒涼さと潔さで研磨された風景、カモメ、そしてロシアとの国境。
湿原には松の抜け殻。

旅行わずか二日目で現世をどこかに置き忘れてしまったようです。
投稿者 pointweather : 02:55 | コメント (2)
2008年07月22日
暑中にうだる私、アニマル、そして悟りへ
部屋にアヒル形のロウソクがあるのですが、先日猛暑すぎるためツツと前進。
そしてはばたくの?と思わせる間もなく落下。
物質の自然融解を促すほどのヒート。それが熱あふれる真夏のボロアパートです。
そんなホカホカした部屋のパソコンから忘れ去られていたタイの写真が数枚。

北部のお寺の夕方。
温まりきった石床がベスト温度になる黄昏時。
うだりからの解放にうっとり。

行き先の読めないバスの車窓。
豚運送中。オープンカーとはいえお気の毒な乗車率です。

とはいえ吹き出る汗を拭くことをあきらめるこの感覚が結構好きなんです。
最後になりましたが暑中お見舞い申し上げます。
投稿者 pointweather : 00:01 | コメント (2)
2008年04月18日
ドリル男は二度もぐる
オシャレなお母さんと可愛らしい子供たちの街、二子多摩川。
そんな笑顔が眩しいファミリーの街に
アルバイトのA君と男二匹行ってまいりました。
もぐる為に、巡礼の為に。
目的地は玉川大師さん。
一見すると、はてこちらから地下に?と感じるお寺さんらしいお寺さん。
いぶかしみながらも住職に話を伺いいざ降段。

ただ事じゃありませんでした。
いきなり真っ暗。とにかく黒。
手探り、すり足でズズズと前進。

少し明かりが灯ってきたと思うと壁一面字&お坊さん。
正直一人じゃなくてよかったです。

目も慣れてきてようやく気づきました。
エライ事になっているぞと。

どこか遠い世界行っちゃってました。
近く見積もっても東急線で行ける距離とはとても思えないのです。

極楽満喫しきって地上へ浮上。

この地下回廊の途中、自分の生まれた年の書いてあるお地蔵様に
参拝するのがルールなのですが、
ゴール間近でA君が俺、間違えましたと真顔でつぶやき引き返すハプニング。
だから最初お地蔵さん笑ってなかったんですね・・と後にポツリと告白する彼に
今でも涼しいものを感じます。
投稿者 pointweather : 18:19 | コメント (2)
2008年04月06日
金毘羅の高み、瀬戸内の深み

フェリーに乗り込みようやくの四国入り。
我が家を離れて実に三日が経ってしまいました。
早速訪れたのは石段で有名なこんぴらさん。
遥かなる階段を上り詰めた先に現れるのは、
奉納されし宇宙飛行士秋山さんのスペーシーな絵巻!

参道には妙にパワーを持った銅像が多発。
縁は不明ですがエレファント。

日没と共に一日が終わる。
黄昏時には皆足早。我々も帰路を急ぎます。

瀬戸内に浮かぶ遊び心、直島にもよらせてもらいました。
一見のどかで静かな、小さな島ですが・・。

村には強烈な建築物が多数見受けられます。
こちらは元々歯医者さんだったとのこと。
やりたい放題すぎて感動しました。

港に行けばドクドクしいカボチャがころがっていたりと
刺激はとにかく強めです。

そんな島に普通におばあちゃんや猫がまったりしてる。
瀬戸内海の懐の深さに恐れ入りました。

東へ。
家路の途中にお店で使う器の買出しにと、京は信楽に寄り道。
渋い器から謎めいた像まで。想像を創像に。
とにかく自由です。

ゆっくり丁寧に一年くらいかけて日本を旅したい。
そんな思いに駆られる5日旅。
素敵な国に生まれてよかったわい。
そんなしんみりした感想がぽろりとしちゃう小さな旅でした。
投稿者 pointweather : 22:45 | コメント (2)
2008年03月28日
陽を追って旅を続けよう

後ろ髪を引かれつつ京都を発ちさらに西へ。
今回も気になるタワーは登れずじまいです。

タワーからタワーへ。
万物の起源、太陽に迫ります。

見るものを圧するようでもあり開放するようでもある。
そんな深みのあるサンフェイス。
どこかシドビシャスに似てない事もありません。
万博の底力に改めて唸らされました。

そして同じく大阪、国立民族学博物館。
ルーブル、メトロポリタンでもこの博物館が持つワクワク感には
太刀打ちできないのではないでしょうか。
とかく自分好みな世界のお宝が集結。
ところで中庭は何故だかエッシャー風です。

トーテムポールからモアイ、果てはネブタまでがズドンと展示。
このズドンって感じがたまりません。

それにしてもパワーある展示内容です。
価値観や個性の美しさアンリミット感が渦を巻く極楽。
是非皆様も!

大阪から神戸を抜け次の目的地姫路へ。
やはりここははずせませんでした。世界遺産姫路城。
事あるごとに小田原ビイキな自分ですが
正直分が悪いと思わざるを得ない私的なキャッスル対決。

優雅です。シラサギです。
メラメラしていた己の中の戦国スピリッツも次第に昇華。
いよいよ四国もすぐそこです!
投稿者 pointweather : 18:11
2008年03月25日
ミヤビ・スタンダード
ズドンと春休みを頂き四国目指して旅をしてまいりました。
ココもアソコも訪れたい場所がてんこ盛りの祖国日本。
久方ぶりの連休のはずなのにビッチリ埋まった旅のしおり。貧乏性のなせる業なのでしょうか。
兎にも角にも西に向かうなら京。
都に寄って寺院にて目の保養をと駆けつけた東福寺さん。

ガッツリ龍が天を舞っております。
幾つになってもドラゴンは男の子の憧れであります。

仙島と大海を表現する庭。
見えてきました見えてきました。

さらに苔市松。ここから何を読み解くか。
都が放つ深遠なる庭カルチャー。深く深く潜りたいものです。

お次はチャリにて南禅寺さん。
水道橋とおっちゃん、おばちゃん。
西国の愛は開放的だなと感じる東の男。
終始いちゃいちゃするお二人にいくらか嫉妬です。

神宮とおみくじ。朱と白。

花の東寺。冬と春の境目。
いい季節に訪れられた事に感謝。

京都の日常がいつまでも自分にとって非日常であってほしいとぼんやり思うのです。
投稿者 pointweather : 00:59 | コメント (2)
2008年02月11日
ドリル男シンドローム
2008年観光元年。どういうわけか、最初の私的ブームをモグると定めました。
早速この辺で潜れるところないもんかしらとサーチ。
定まった狙いは埼玉のアンチ洪水システム、首都圏外郭放水路。
要予約の上に国土交通省管轄。そのお堅い感じの国家機密感に胸も高鳴りますです。

豪雨の際、川より溢れ出る水を地下経由で江戸川に流すそんな放水路をまさかの地下建設。
この科学力、この建設力。日本国の底力に武者震いです。
そしてこの無骨すぎるドデカイ柱・・。

立杭と呼ばれるドデカイ縦穴・・。ここからダクダク雨水吸収。
是非その瀑布っぷりを拝見してみたい、そんな好奇心がむくむくとする私。

何故だかほんのりギリシャ。もしくはボーリング。
惜しまれる事はこの広大な私設の中、歩き回れるのはごく一部。
この広大さを利用してサイクリングとか
不健康そうで健康かもしれないイベントなどあれば高揚感もさらなる飛躍しそうなものです。
それでもありえない場所に何故かポツネンと自分が存在している、
その非現実的な感覚がなかなかに乙な小旅行でありました。
投稿者 pointweather : 23:48 | コメント (2)
2008年02月01日
庭園発、科学経由地下行き
2008年。本年を個人的に観光元年と定めてみました。
ターゲットは比較的ご近所。
ちょっと気になるあんな場所、こんな場所。
迷ったら行くがスローガンです。

まずは建築の記憶というちょいと固めの展示を行っている東京都庭園美術館に。
こちらの美術館、一時期は首相官邸、迎賓館に使われていただけあって渋いんです。
さらに渋いのは客層。まさかの最年少が自分でありました。
昔グランマはここのお茶会で恋に落ちたの。
そんな会話をしていそうな欧米のおばあちゃんと孫が印象深かったです。
ちなみに気になる庭園は当然落葉済み。お天気も曇りでありまして・・。

目黒から一気にお台場へ。
お目当ては地下展。アンダーワールドを深く知りたいのです。
画像はかっちょいい時計。地球の一生を表現との事。

こちらは放射性廃棄物。こんなん地中にドシドシ捨てているとは。

そして北の果ての地中。永久凍土の中に種子を保存するノアの箱舟プロジェクト。
他にも南極の地下に前人未到の湖があるなど聞き捨てなら無いお話てんこ盛りでした。

こちらは常設。ひげに触るとクネクネするアザラシロボ。

香港のネオンみたいな感じが好きス。

そしてシンボルの地球。美しいス・・。
しかし一日二展示は体力、集中力共に無理が生じることが判明。
目玉の一つプラネタリウムでは奇跡的な安眠。
ふと眼を覚ますと両隣も安眠。これでいいのかもしれません。
投稿者 pointweather : 17:01 | コメント (2)
2007年12月21日
白地図、用心深いライオン、江戸気質
近すぎず、遠すぎず。そんな絶妙な距離感を保つ未踏の地、川越。
決して早くは無い休日お昼過ぎ。けど遅すぎるわけでも無い。
白地図を埋めたい。そんな感覚でエイヤと北上。
小江戸と謳われた街に向かい師走の小旅行に行ってまいりました。

蔵、蔵、蔵。蔵三昧のストリート。鎌倉や京都とは異なる江戸テイストに興奮です。
蔵とか寺とかで暮らしを営みたい。そんな想いが久しぶりにふつふつと。

商店街もとにかくレトロ。用心深いからこそ百獣の王の権威は失墜しないのでしょう。

教会にはツタ。

寺にはカレキ。

年越しまで粘るぞという意気込みを感じるモミジ。落葉したい時に落葉する自由。
そんな江戸っ子気質をちょっと羨ましいなと思いながら白い息を吐く小さな旅でした。
投稿者 pointweather : 02:46 | コメント (3)
2007年10月11日
虎寺にイラズンバ

獣と共に過ごす日常。
だれもが夢見そうで夢見ない、そんなやんちゃなライフスタイルを送る男は住職。
そして同居する獣はまさかのタイガー。
そんな夢のある噂を聞きつけバンコクから西へ2時間。
はるばるカンチャナブリという町まで訪れてしまいました。
すわ入寺と思うと入場料、そして万が一の責任は負えませんよ的な書類にサイン。
膨らみます期待と不安。
ゲートをくぐると出るわ出るわイノシシ、水牛、シカにヤギ。
群れを成す草食動物も確かに愛らしいのですが、やはりお目当ては肉食。
しばしのおあずけの後のっしのっしと現れました。
さすがに成獣はスタッフの監視下に置かれていましたが子虎はまさかのアンチェイン。
ウイヤツ!と近づきますが鳴き声は立派にウグゥァーッ。
当然のように一線を越えると噛まれ、当然のように和尚が笑顔でそれを分ける。
恐ろしいやら微笑ましいやらです。
孤児となってしまった動物と俗世との縁を断ち切った僧、
どこか似ているようでもある両者の共同生活を覗かせていただいたタイでの一日でした。

投稿者 pointweather : 02:25 | コメント (2)
2007年08月08日
今日は振り返るにはいい日だ
ぶっ倒れそうな暑さに身を焦がしているとアジアが恋しくなる日がございます。
空っぽなのに、何故かイノシシのように旅していた頃のアジアの旅写真をまとめてみました。
よろしければ覗いてやってください。
投稿者 pointweather : 11:13 | コメント (2)
2007年05月27日
ピアノマンは雪の中

弾ける曲が二つほどあります。一つは聖者の行進。ドミファソーです。
もう一曲弾けとおっしゃるならソラソドソラソーの遥かな尾瀬。
そんなわけで綺麗な空気を吸いに先日尾瀬まで日帰りトリップ。
北に向かうらしい。けっこう歩くらしい。
この二点の情報を元にお気軽ハイキング・・そんな一日のはずでした。
ところが着いてみればなぜだか銀世界。春は?水芭蕉は?
ここまで来て引き返すのも癪に障るワイと滑る様に斜面を直下行。実際滑りました。
それでも奥へ奥へ。
いつかの屋久島を思い起こさせるクロスカントリー張りのトレッキング。
しかも超軽装備。バスンバスン雪穴に落ちつつも前進です。
雪解け水に打たれつつ今朝芽を出したような新緑。
そんなこれから始まる春の予兆と出会うたびに、あれ楽しくなってきたと思う自分発見。
これがアウトドアなんスね!と徐々に興奮。
己の熱い鼻息に触発されてか、せっかくだから咲いてやるよ。
そんな感じにちょびっと咲いていてくれました水芭蕉。
いやしかし、次回こそは咲き乱れるだる花々の中を歩きたいものです。
ちなみに画像はお約束のスノーマン。バニースタイルでお楽しみください。
投稿者 pointweather : 01:13 | コメント (0)
2007年05月18日
99本の花と99匹の象

ようやく先月訪れたスリランカの写真がまとまりました。
どこかの国と似ていて、それでいてどこの国とも全く異なる魅力を秘めた島。
なによりも控えめにはにかむ人々が印象に残る旅でした。
画像はこちらです。
全画面表示で見ていただければ幸いです。
投稿者 pointweather : 01:36 | コメント (2)
2007年04月18日
花が集まる街

スリランカの古都キャンディ。
空港から町まで二回バスに乗り、二回バスが故障。
計4台を乗り継ぎ訪れた町は露天とトゥクトゥクがひしめき渦を作る
典型的南アジアの町並み。
情緒は?情緒は何処ですか?!と炎天下の中、夢遊病者のように動き出す我々。
日も沈みかけ、がぶがぶ飲んだ紅茶で補給した水分も尽きかけた時に発見しました。
仏の歯を奉納する仏歯寺。
その歯に残された仏の面影に祈り、望み、救い。思いの全てを込める人々。
そしてその無数の人々が仏に捧げる花々。
鳴り続けこだます、太鼓と笛の祝福の音。
泣き出す老婆、微笑む僧侶。
情緒なんて吹き飛ばす、むき出しで裸の信仰。
旅が面白くなってきたと思う時です。
投稿者 pointweather : 02:45 | コメント (0)
2007年04月08日
ビジョンクエスト

昔見たブレードランナーとかケンイシイのPVとかの世界。
老人が麺すすりながら空飛んでたり、青龍刀持ったギャルが踊り狂ってたりとかする世界。
そんなありきたりのオリエンタルカオスなイメージ。
九龍城は取り壊され、飛行場は郊外にひっそりと建設。
街行く人々だって僕等とそう変わりは無い。
それでもどこか絵空事だ。本当の事の中にほんの少しだけ嘘が混じっているような感じ。
ありそうでありえない。あるいは、ありえなさそうでありえる街。
そんな香港が一発で好きになった。
投稿者 pointweather : 23:59 | コメント (0)
2007年02月22日
しっぽり北上

ひさしぶりに小さな旅。目指すは北。しっぽり金沢百万石です。
普段なら自由気ままなマイカートラベルを選択するのですが、
以前単身岩手に車で行った際、下り坂で直滑降して以来のスノーコンプレックス。
スキー場へ向かう若い衆にまぎれて格安夜行バス新宿経由で北へ北へ。
吹雪くがよい残酷で純粋な北の大地よ!
と鼻息を荒くしてバスを降りると本当にきもちのいい快晴。
大地にも残雪ゼロ。気分も一転対決ムードから陽光万歳へ。
それでも早朝の兼六園にはかすかですが北のワビサビズムを発見。
大げさではないミニマムな冬もよく似合う金沢。いい具合です。
投稿者 pointweather : 13:43 | コメント (0)
2006年11月12日
セントラルアジアスタンダード03
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壮大なアミダ型遺伝子の配列図のようでもあり、
世界一美味しいともっぱら噂の岡山県は倉敷名物の
銘菓ムラスズメの薄皮生地に似てない事もありません。
蜂の巣のような装いに反して(?)結構な高級ホテル。
窓からの眺めが気になる次第でございます。
投稿者 pointweather : 02:01
2006年11月10日
セントラルアジアスタンダード02
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イカの卵?プルプルブルンと近寄りがたいぜと思わせるほどにタワワなグレープ達。
たらふく召し上がって25ソム。お値打ちざます!
投稿者 pointweather : 01:57
2006年11月09日
セントラルアジアスタンダード01
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遊園地の片隅で愛想を振りまくスィートバニー。左脳右脳、共に全開。
広い中央アジアのほんの小さな出来事。
投稿者 pointweather : 15:53 | コメント (0)
2006年10月30日
電波羊の夢をみる
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未だソビエトの影が色濃く残るキルギス。
地平線を感じるほどのスケールの荒野が広がる中、
日本のベッドタウンにあるようなマンション、あるいは団地が寂しげに建っている姿は
とても象徴的で慎ましやかを超えたものを感じます。
そんなキルギスの歴史博物館の天井に残された過去の未来図。
羊飼いの少女はどのような夢を送信しどのような現実を受信したのでしょうか。
投稿者 pointweather : 13:40 | コメント (0)
2006年10月24日
裸足でターボ
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誰もソレ見ませんという細部にこそ
男のコダワリってヤツの本質が秘められている気がします。
推測の域を出ませんがドライバーのパンツの素材はずばりシルク。
投稿者 pointweather : 15:19 | コメント (2)
2006年10月12日
ノイズロード
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ボアダムズ?!と突然声をかけられたのはウズベキスタン到着初日。
彼が真っ直ぐにこちらに駆け寄って来て突然の事。
新手のカツアゲかと身構えると、さらにメルツバウ、ヒジョウカイダン、メルトバナナ!と連呼。
ロシア語でもウズベク語でもなく彼が満面の笑みで訴えかける単語は
かなりマニアックな日本のノイズ系バンドの名。
偶然知っていたからイエース、ボアダムズハラショーと握手して事無きを得ましたが
彼の間違いきった日本音楽事情がなんともほほえましく。
その後空港行きのバス乗り場の場所を聞いても
今からCD持って来るから!と興奮冷めやらず的を得ず。
それにしてもホノルルとメッセージが書かれたシャツ、渋いっス。
投稿者 pointweather : 01:07 | コメント (0)
2006年10月10日
アイチューズドギー
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キルギス南部、フェルガナ盆地最大の街オシュの路上写真屋さん。
オプションを選択し思い出の一枚を撮ってもらうわけですが・・。
愛らしい御子息をオマセに乗車体験させたい気持ちはうっすらとわかりますが
妙に生々しいワンコとのツーショットは如何なものでしょう。
それともこの地方ではなにかしらのラッキーアイテムなのでしょうか?
投稿者 pointweather : 02:49 | コメント (0)
2006年10月07日
マッスラーに朗報。
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マッスルカーペット。すなわち筋肉絨毯。
ふかふかなのかムキムキなのか・・。
帯を締めなおし臨戦態勢な一品がお買い得。
投稿者 pointweather : 01:39 | コメント (0)
2006年10月01日
虹と虹の架け橋
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唐突ですがマユゲ剃っていらっしゃいますか?私は剃っています。
週に一、二回。眉間をT字形の髭剃りでスサっと。
この作業を一月も怠ると恐らくは黒いダブルアーチが眼上に浮かび上がる事でしょう。
一方で自ら誇らしげにダブルアーチを築き上げるおばさん。
永遠の輝きを約束された輝ける口。すなわちコレ全て金歯。
そしてダブルアーチなんて安い代物ではない。これは虹です。ダブルレインボー。
そして全ての個性を美に昇華させるヒマワリのような笑顔。
美しさの基準こそ違えども、いつまでもオメカシに余念の無い貴女。抱きしめたいです。
蛇足ですがphotoに中央アジアを徐々にアップしております。覗いていってやってください。
投稿者 pointweather : 22:24 | コメント (0)
2006年09月27日
ハサミ鳥クロニクル
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お土産が好きです。予算が無くとも荷物が溢れていても。
お店を始めてから旅先でまず足を運ぶのがカフェとバザール。
中央アジアには素敵なカフェは数多くともお土産は未だ黎明期。
スザニと呼ばれる布、巨人出てきそうな水差し、皿、絵葉書・・。
そんな中むぅ・・と思わず唸らされたトリハサミ。
無駄が多すぎるそのシェイプが心をつかんで離しません。
お試しでは鋼鉄すら切り裂く鋭さを疲労したものの
帰国後はイマイチ。ヒゲ切れません。愛情が足りないのでしょうか。
投稿者 pointweather : 15:57 | コメント (0)
2006年09月22日
帰国いたしました
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二週間に渡り中央アジアのウズベキスタンとキルギスを旅してまいりました。
良くも悪くも予想のつかないまま訪れた
旧ソ連という過去を持つ海の無い国々。
内心ビクンビクンしながらの出発でしたが、
いやはや、全ての出会いがハラショーです。
青いモスクとミナレット。古のキャラバンが交差したシルクロード。
そういった雄大な歴史のロマンスもステキですが
やはり思い出は今を生きるタフで誇り高く、なによりも暖かい皆様の笑顔。
マトンの強烈な匂いが漂うバザールや迷路のような路地裏で。
本当にありがとうございます。またお会いしましょう。
投稿者 pointweather : 02:19 | コメント (4)
2006年08月21日
仮面の視線
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見つめあったまま動けなくなった私達。
ドングリヘッドとワタシ。ワタシとドングリヘッド。
この胸の鼓動はナニ?
投稿者 pointweather : 01:33 | コメント (0)
2006年08月16日
遭難ハーフ
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おもむろですが富士山に登ってきました。
ほぼ徹夜明けにゼロ準備。
うつらうつらと登りはじめるカモを見逃すほどフジヤマは甘くございません。
電子レンジのような紫外線、ガケといっても過言ではない登山道、氷河期の到来を思わせる濃霧。
しかしなんといっても酸素、こいつが全く足りません。
おかげさまでがっつりと高山病モードに。
下山時に至っては足引きずりながら嗚咽を繰り返す大惨事。
ところ構わずぶっ倒れる姿はもはやシビトでござる。
けど登ってよかったと思っています。イヤ、嘘ではなく本当にそう思うんです。
投稿者 pointweather : 00:23 | コメント (2)
2006年08月13日
陽光で溢れる車窓
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俗世発、極楽行き。
車窓の先、変化の乏しい景色が流れ消えていく。
だけど目をそらしちゃいけない。
大切なものは目的地以外にも溢れているはず。
きっと溢れているはずだ。
投稿者 pointweather : 01:29 | コメント (0)
2006年08月11日
ベビーフェイス
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掃除の時に出てきた写真二号。
アカズキンのとろけきった表情が・・。
時と国を超えて思わず私もとろん。
スクスク成長してますか?私は元気です。
投稿者 pointweather : 02:45 | コメント (0)
2006年08月08日
夢で会いましょう
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本棚を整理していたらぺらりと現れた謎のデビルハウスの写真。
熱帯夜を乗り切れと魔界からの小粋な演出かといぶかしむ私。
思い出しました。これはラオスのブッダパーク。
よくよく見ると慈愛にあふれるマルミに愛嬌のある微笑み。
いいかんじに涼を取ってしまった一枚でした。
投稿者 pointweather : 02:05 | コメント (0)
2006年08月06日
屋久島回想
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むはっ!とんでもなく暑くなってまいりました2006年8月。
そんなときふと脳内のオモイデポケットから現れ虚ろな目の先を彷徨うのは
縄文杉トレッキング中にこしらえたユキオ。
寒かった鹿児島。ジーンズにコートという完全に勘違いしたイデタチでトレッキングした
あの雪降る山中を思い出し一時の涼を取るとか取らないとか・・。
投稿者 pointweather : 01:43 | コメント (0)
2006年08月03日
八重山回想6
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地球の自転を感じる夕暮れ。
静かに、本当に静かに夜が降りてきた。
投稿者 pointweather : 02:19 | コメント (0)
2006年07月31日
八重山回想5
投稿者 pointweather : 03:22 | コメント (0)
2006年07月30日
八重山回想4
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ハ、ハコガメですよ奥さん!
身の危険を察知したのか魅せてくれました御自慢の完全なるシェルター。
そうなんです。彼は首引っ込めたあと律儀にフタするんです。
こうなるとヤツはもはや無の境地に突入。
おっとすまねぇな若いの、この先は恋人も家族も入れないワシだけの世界。
浮世の喧騒を離れ独り、ただフタがされた甲羅としてそこに存在するのみ。
その沈黙、それ自体がすでに答えなのだよ・・。
とにかくあなたに会えてよかったです。
投稿者 pointweather : 03:11 | コメント (0)
2006年07月29日
八重山回想3
![]()
あぁ黒島・・。牛と山羊そしてなぜか孔雀が溢れる島・・黒島。
ふらっとチャリンコを漕ぐ時、出会う比率は四対三対ニ。残りの一が人間。
素晴らしきかな・・あぁ・・。
投稿者 pointweather : 02:02
2006年07月28日
八重山回想2
![]()
目を離すとずんずん接近。歩み寄るとすたこらさっさ。
押さば引け引かば押せ。近寄る事はまかりならん。
そんなフットワークを妄想させる愛い樹マングローブ。
投稿者 pointweather : 01:49
2006年07月27日
八重山回想
![]()
西表を漂うカヤック上のカニ。目長いし手でかいし。
改めて見ると地球外生命体の容疑有りです。
こんなんが集団でわっせわっせとマッシブな右手を振る干潟ライフ。
当然わっせわっせとカヤック漕ぐ力も入るってもんです。
投稿者 pointweather : 04:06
2006年07月13日
記録に挑戦
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バンコク、チェンマイ間。例えるなら東京、大阪のようなホットライン。
このささやかな道のりで我が身を襲うトラブルが絶えないのはいったいどういうことなのでしょう?
乗るたびにパンク、事故、故障を連発するおぞましき夜行バス。
ひどかったのは、うだるような熱帯夜にエアコンからの熱風噴射。
極限状態のなせる業か、乗客と乗務員で一触即発。もう大惨事です。
脱トラブルをモットーに今回は久しぶりに夜行列車をチョイス。
寝台は動くオアシスじゃ!とゴロゴロしてると降りてください故障ですと乗務員の無情のアナウンス。
帰りの便も食堂車で座った瞬間ディスコタイム。
何がカレーで何がスープかわからんほどの暗黒ディスコ。しかも爆音で80年代ヒットチャート。
さらにはぼったくりのおまけ付きでKO。
次は飛行機じゃ!と思うのも束の間、後で笑えないトラブルの影がちらつきます。
しばらくは地道に陸路でトラブル記録更新して行こうと思います。
蛇足ですがバンコクでは何かのお祭りなのか一般道をホトケグルマがズズズと走っていました。
投稿者 pointweather : 03:38
2006年07月02日
プラットホーム10に潜む魔物
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来週月曜から久しぶりにタイに雑貨の買い付けに行ってまいります。
いいかげん訪れる回数も二桁突破しているバンコク。
さすがに緊張はありませんが、予期せぬ所に魔が潜んでいる事を前回2月の買い付けで私学びました。
それは出発当日横浜駅。
成田エキスプレスはお高いですな。のんびりゆっくり参りましょう。
なんて思いつつ10番ホームで乗り込んだ謎の列車。
鈍行成田行きと完全に思い込みうつらうつら。
気がつくと車内アナウンスが宇都宮やら高崎など
栃木県を連想させる地名をアナウンス。蒼ざめました。危機一髪。
その後パニックに陥り西に行きそうな列車に片っ端から乗り込みいざ成田。
いつもは笑顔で見送ってくれるチケットカウンターでの第一声はチッと舌打ち。
その後スチュワーデスさんの走れますか?の一声でコトのやばさを痛感。
疾走しました。そしてかろうじて間に合いました。
成田関係者の皆様にはご迷惑おかけしました。ごめんなさい。
そして今回。未だゼロ準備の己にいいかげんカツを入れようと思います!
投稿者 pointweather : 02:40
2006年06月08日
器の都でハニワは微笑む
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飲食店の業でしょうか、慣れ親しんだお皿との別れはいつも突然。
後悔と思い出だけを残し破片を掃除する時は毎度目頭に熱いものが込み上げます。
しかし涙だけでは前に進めません。
重い腰を上げ日帰りで行って参りました。栃木県は益子町。
そこはまさに器の都。この一品ナシゴレンの為に産まれてきおった!と終始興奮。
お皿はもちろん、植木鉢、タヌキ、果てはハニワまでその品揃えは無限大。
たまりません。たまりませんです・・。
投稿者 pointweather : 00:30
2006年05月25日
密林こそ我が故郷
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シーカヤック。その響きに憧れ続け、はや何年でしょう。
なんかえらく素敵らしいぞ。どこまでも行けちゃうらしいぞ。
指をくわえてそんな話を聞き続けた生活に別れを告げます。
キノコが生えそうなほどにインドアな己を鼓舞し西表でついにデビュー。
しかし現実は厳しく。出だしから進行方向を180度無視。
ものの5分で腕ぱつぱつと己の無謀さを呪いただひたすらに漕ぐ漕ぐ。
海から河に入りさらに支流に入った頃でしょうか。私開眼しました。
力をいれずチームワークです。
罵り合いを止め回りの景色を楽しみだした時につるるんと滑る様に走るカヤックに愛が止まりません。
ちなみにお世話になった旅行会社の社長は西表から東京までカヤックで上京されたらしいです。
ドギモ抜きすぎです。
投稿者 pointweather : 02:07
2006年04月25日
雨と瓦とネコ
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八重山の旅で一番目玉になるだろうと目論んでいたのが
赤瓦と水牛車で有名な竹富島。
鼻息を荒くしていざ散歩!とその瞬間島が流される・・と思うほどに豪雨。
そりゃないっす、そりゃないっすヨ・・とふてる自分。
とその時、宿の縁側にネコファミリー御一行様、ずぶぬれ避難民の様相で大移動。
人間側も騒ぐ事無く自然にウェルカムムード。
東西問わず島にはネコが多いというのが定説ですが
ここまで愛ある関係を築き上げてきた竹富の方々、およびネコに乾杯。
気がついたら雨も止んでいました。ちゅらちゅら。
投稿者 pointweather : 16:50
2006年04月22日
未だ心は偏西風
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本日、八重山の旅から戻ってまいりました。
石垣、西表、竹富、黒島と例によって欲張りスケジュールな5日間。
お天気に恵まれたとは言い難い旅でしたが人よし、飯よし、自然よしと終始興奮。
未だ聴覚は三線、味覚はチャンプル、視覚はコーラルとゆんたくモード。
とはいえ明日(土曜)より通常営業再開です。
どうぞ宜しくお願いします。がんばって働きます。
投稿者 pointweather : 02:56