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2012年03月27日

weathereport 2012 0327

雑誌に取り上げていただきました。
OZ magazineさんの横浜特集号。
横浜の美味しいお店のページに載せていただきました。

もう一点港北都築walkerさん創刊号のカフェ特集にも載せていただきました。
こちらは地元のカフェ紹介のページです。
よかったら覗いてやってください。


私事ですが最近亀と魚を飼い始めました。
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青いベタ。名前はプーチン。
ひらひらしたドレスのようなヒレがチャームポイントです。
太陽の塔と同居中です。

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こちらはレーニン。ヘルマンリクガメです。
小松菜と風呂を愛する亀です。
もう少し温かくなったら鶴見川沿いを散歩しているかもしれません。
見かけたら仲良くしてやってください。

投稿者 pointweather : 13:08

2012年03月09日

ボルンツ

動物と同様に、あるいはそれ以上に想像を超えてきたボルネオ熱帯雨林のプランツ達。
ベーシックな栄養分に事欠かない土地柄だからなのか基本的にパワフルでやりたい放題です。
現状でも生きていけるけどさらなる可能性を模索しているかのような,力強く艶やかなその姿に自分はひたすらうっとりです。

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個人的にはオーロラや日食に匹敵する出会いたさを胸に抱き続けてきたラフレシア。
めったに咲かず、咲いたとしてもほんの数日で散るそのはかなさ。そしてそんなはかなさを微塵も感じさせないぼってりしたナイスバディ。
半開ではありましたが夢の花に出会えた感激にタクシーの運転手さんに日本語でサイタサイタとまくし立ててしましました。
ちなみに気になる香りはお肉臭という噂でしたが確認できず。
しかし庭に突然こんなの咲いてた日には腰抜けるわい。

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ラタン?もはやブービートラップとしか思えないデンジャラスなバンブー。
油断禁物危機一髪。森の中は危険が一杯です。

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ひときわ大きくそびえ立ち、多くの蔦を纏う森の長老。
畏敬の念を抱く大樹。

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葉は交差し熱光をやわらげる。

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あるいは豪雨を弾くのか。

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雲のような包容力を感じさせる羊歯。クモシダ。

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自分の知っている森と決定的に違うのは重なり合う緑の厚み。
絡み合い助け合い、時に殺し合いながらも回る生きることに貪欲なサイクル。
樹木一本見てもそこに多様な世界があるから面白いです。

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ラフレシア同様どうしてもナマで拝みたかったウツボカズラ。
完全な包容力とその残酷とも思える養分の摂取方法。
小さなアリがとんでもなく獰猛、あるいは巨大な毛むくじゃらなオランウータンの紳士的な振る舞い。
あらゆるギャップを内包し育むジャングルを訪れる事が出来てよかったなと旅を振り返り思うのでした。

投稿者 pointweather : 15:02 | コメント (7)

ボルマルズ

年始に訪れたボルネオのアニマル達。
未だ手つかずの野生が残る島とはいえこちらの都合に合わせてひょいひょい姿を現してくれることはなく、
あるいは現れたとしてもそれは遥か遠く、ズームレンズ200、視力裸眼で0.1以下の自分にとってそれは予想はしていてもやはり厳しい野生の境界線でした。
それでも、それが人間に守られた野生であったとしても、やはり表情がいきいきしていてこちらも胸がドキドキしてきます。
溢れるアドレナリンとカメラを持って密林の中を駆け回るとき、こっそりとなんだか幸せだなって感じたりしていました。

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トータルで一番のインパクトを受けた動物はやはり天狗猿。
餌付けされているということもあり距離感、存在感、圧倒的でした。
つまむとパフッって鳴りそうななすび型の鼻がなんともキュートなんです。

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雨季ということもあったのでしょうか。やったらめったら出合ったのがかたつむり。
極小からちょっと写真アップがはばかれる極大まで。
こちらは極ミニマイマイ。

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ゾウムシ?
カラフルゥーッ!とテンション上がる自分を尻目にこんなんでいいの?的なガイドさんの表情。
日本でのダンゴムシ的なポジションなのでしょうか。
しかしこのゾウムシ、学者の方が写真集を発行するほどに奥の深い世界観を持っているようです。
汝、深遠なるかなゾウムシ。本年ブレイクの予感です。

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こちらはナナフシ。
擬態系代表です。
こちらも腕くらいの大きさ(?)を誇るジャイアントナナフシがいるとか。お会いしたかった‥。

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ボルネオの顔。ウータン。
元旦にお会いした森の人はひたすらランブータン。
へばりついて果実をおねだりする息子猿の表情、皮をむく指の動き、人を意識しながらも装う無関心。
細やかな一挙一動に動物以上の知性を垣間見せて、かと思うと突如何かを思い出したかのようにすーっと森の中に消えていく彼等。深い森に住む賢者との遭遇は少し神秘的な印象でした。

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彼もまた擬態代表。
何かいるとわかっていても、本当に目前になるまで気がつかない。
目が愛らしいリザード。

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彼等がじっとこちらを見るとき、それが自分より小さな動物でもハッとする一瞬があります。
その感覚はここが非日常だなってダイレクトに感じる瞬間で、動物達にとっては迷惑かとも思いますが心の奥のほうがなんだか痺れます。

投稿者 pointweather : 14:59 | コメント (2)